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今さら聞けない"便秘"の話

ちょっと一息健康コラム


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実際わたしって...


便秘なのかしら...


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Q.便秘には2種類あるらしいって聞いたんですけど、違いがありますか...?



A.はい。便秘は大別すると大腸が、①ゆるみ系と②緊張系(または①と②の交互型)によるもの、の2種類のケースが指摘されています。



①ゆるみ系の場合は、大腸のギュッギュッと進む蠕動(ぜんどう)運動がうまく働いていない場合です。押し出しがうまくいってないのですね。体質的には、もともと虚弱な体質の傾向の方や、食生活に繊維質が足りていない方や、老化や肥満といった要素のある方々、に多いと言われています。



②緊張系の場合は、便意はあるけれどどうもスッキリしない、という事が多い傾向にあります。体質的には、神経質な傾向の方や、精神的なストレスを抱えている方に多くみられます。心当たりのある方は注意が必要です。腸壁がピクピクとケイレンする場合もあります。また、食事的には野菜が不足し肉食中心の方も要注意ですね。




Q.そもそも便秘って、どっから便秘と言うの...?



A.腸内に排泄されることのない便が、長時間溜まっている状態を便秘と言います。



でも長時間、とはどれくらいを言うのか?個人差がありますよね。1日1回ないと便秘だと感じる方もいますし、2~3日便通がないと便秘を感じる方もいます。



また、便秘は日数だけでなく、感覚的な個人差もあります。規則的な便通のある方でも残便感やスッキリ感がない方もかなりいますよね。



おおよその見当としては、便が出きらないような残便感がある時は便秘に入るでしょう。また、スッキリ感があっても5日以上排便がなければ便秘となります。




Q.では、便秘だと何か問題あるのでしょうか?



A.便秘をすると血液が酸毒化(俗に言うドロドロ化)します。それに伴い自律神経機能の働きに狂いが生まれます。体に現れる症状としては様々なカタチで出てきます。



1 お腹が張る、お腹が痛い


便秘によって腸内にガスがたまります。ガスがたまると内側からの圧力で腹部の膨満感や痛みが発生します。



2 肩こりや頭痛、目まいがする


肩こりや頭痛、目まいの原因が全て便秘の影響から来るものではもちろんありません。けれども、自律神経機能が低下する影響で、それらの症状が起こりやすいと指摘されています。なかなか改善しない肩こり、頭痛、目まいのある方で便秘症の方は気をつけたいものです。



3 新陳代謝の低下が生じる


主に、皮膚や肌への影響が生じます。肌荒れが出る、肌ツヤが低下する、肌の張りが失われる、などが起こります。


また、老化が進行します。統計的には認知症の方の多くの方に便秘が認められるという事実があります。



4 不眠、情緒不安定になる


精神的に不安定になりやすかったり、睡眠に障害が起こりやすかったりします。




Q.なぜ便秘になってしまうのか?



A.意外と見落とされている原因があります。それは、『習慣』です。便意があっても忙しい、後でいい、などと後回しにしてしまうケースが、習慣です。一時の我慢がかえって便秘を促進してしまいます。


また、どうせ便秘だから、と毎日トイレに行く十分な時間を確保していない場合も、よくない習慣の1つに挙げられます。



その他よく指摘されているのは、食物繊維の不足、水分の摂取不足、食事時間帯を中心に生活リズムがいつも不規則、過剰なストレスなどが挙げられます。



心当たりのあるものから1つずつ改善されてみてはいかがでしょうか?


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Q.便秘の改善で注意することって?



A.便秘予防に大切な要素は、結局のところ日常の生活習慣の見直しです。


生活のリズムを規則正しくし、体が本来持っている自然治癒力や自律神経のバランスがよくなるように過ごされるべきです。例えば、夜もう1時間ないし30分早く寝て、その分早起きしてみるとか、休日だからといってゴロゴロしてる事の多い方は外に出て歩いたり行動したりするとかです。


また、もう1つは食生活です。新鮮な果実や生野菜(但し、冷えには気を付けて下さいね)などの酵素豊富な食材を摂取して欲しいです。それと水分をしっかり摂って下さい。また出来れば玄米中心が望ましいですね。




Q.食生活についてもう少し詳しく知りたいのですが...?



A.食生活はとても大切ですね。基本は便秘になりやすい食品を避けることと、便通がよくなる食品を摂取することです。


避けて欲しいのは肉食中心の食事です。肉は繊維がないために、腸内に溜まり腐敗して毒素の発生を招きます。また、白砂糖も避けるようにして下さい。白砂糖は腸の組織をたるませる、と指摘されています。


便通がよくなる食材は様々あります。便通効果のあるお茶として有名なセンナも良いでしょう。それから、小豆。ひと手間かけると効果大です。昆布を入れて柔らかく煮て、塩味だけで毎日食すと大変良いです。


全体的な傾向としては、玄米中心に、野菜・海藻・小魚を合わせて摂れば理想的な食事になります。




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Q.便秘にいいツボとかってありませんか?



A.土踏まずの部分です。


足の裏の土踏まずのところは、腸の反射区にあたります。土踏まずは広い部位ですから、力強く、深く刺激するのがポイントです。


また、腹部にも便秘のツボと呼ばれる場所があります。


お臍(ヘソ)から左右に指3本分外側の天枢(てんすう)というツボです。自分の手の親指以外の4本の指を使って広く当てて下さい。そしてゆっくりと押していきます。ここのツボは便秘だけでなく、腸機能回復に効果があります。




Q.朝食を抜いているから便秘なのかしら?



A.その可能性は考えられます。一般に便秘のないという人は、1日1回朝食後に起こることが多いものです。


そもそも大腸の仕組みは、盲腸→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸の順で構成されています。


前日に摂取した食事が21~24時間後には下行結腸、S状結腸に送られます。排便を待機している便のスイッチ役になるのが、朝食です。朝食が胃に入ってくると、大腸に反射と呼ばれる現象が起こり蠕動運動が起こり、排便したいという感覚が脳に伝わって便意が生じるメカニズムになっているのです。


便秘の解消だけでなく、体全体の健康のためにも朝食は摂って頂きたいなと思います。




Q.朝食は、一応とってますけど?



A.起きる時間や、朝食後の時間に余裕はありますか?


もうちょっと寝ていたい、とギリギリの時間設定になっているとトイレのタイミングを失って便秘になっている場合もあります。
特に会社勤めの方は、出社してからゆっくりトイレに、ともなかなかいかないようです。


便意を止めないためにも、もう少し早起きされてみてはいかがでしょうか。




Q.他に理由はないでしょうか?



A.食生活も日常生活も、かなり気をつけていて、それでも便秘に悩んでいる方の性格的な特徴というものがあります。


もし、心当たりあれば参考にしてみて下さいね。


便秘症の方は、なんでもガマンしてしまう方が多いようです。いい人が多いのですね。文句や言いたい事をガマンしてしまっているようです。便だけでなく、感情も溜め込んでしまうのでしょう。心当たりあれば、少しずつ感情を表に出していってみてはいかがでしょうか。




Q.寝る向きは関係ありますか?



A.もし、横向きで左を下にして寝ていたら、右下に変えた方が改善の可能性が高いです。これは整体的に、腰の骨の位置と関係してくるからです。

当院の概要
アクセス

春日部駅東口徒歩5分


電話番号

048-761-4976


住所

〒344-0062 埼玉県春日部市粕壁東1-8-21-1F

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